SCI学生発表賞

SCI学生発表賞は，SCI'25で発表技量が秀れていた学生に贈呈される賞です．各セッションで原則最大1名の方が選ばれます．(参考: SCI学生発表賞選奨規程)
学生発表賞受賞者は以下の通りです．
受賞者には後日，賞状をお送りします．

1日目

満園修太郎（岡山大学）
11B-4 記号列入力を用いたタスクと動作計画の同時計画法の産業用ロボットによる品出し作業への適用
近藤優一（筑波⼤学）
11C-3 むだ時間のモデル化誤差をTransformerを用いて補償するモンテカルロモデル予測制御手法
藤堂真幸（⼤阪⼯業⼤学）
12A-1 手指および手関節の運動療法支援装置の開発
並木勇真（東京理科⼤学）
12B-2 AGVとの協調作業における作業者の負荷を考慮したピッキング順序の決定法
常盤知希（京都⼤学）
12C-3 条件付け論理素子からなるネットワークの学習問題：周期的状態保存出力可制御性によるアプローチ
髙永潤（神⼾⼤学）
12D-3 トラック輸送計画問題に対する整数計画法を用いた一解法
岡村嘉由紀（⼭⼝⼤学）
13A-5 複雑ネットワーク上の動的システムに対するグラフ分割に基づく可検出ノード探索
池岡凜空（神⼾⼤学）
13B-5 レンタル業における需要変動に頑健な資源配分手法に関する一提案
早川和希（京都⼤学）
13C-6 多重安定システムにおける平衡点の吸引特性の設計
松本滉生（京都⼤学）
13D-5 ロータ空力特性における天井壁効果のブレード翼素理論モデル
榎本隼也（岡⼭⼤学）
14B-3 時間枠制約付きブロック積み替え問題に対する分枝限定法
江口泰正（筑波⼤学）
14C-1 スパン最適化を組み込んだ二重構造ＭＰＣ
菅原大雅（⼤阪⼤学）
14D-3 把持力の制約を考慮したマルチエージェントによる協調的物体把持と運搬
安井一輝（明治⼤学）
14E-2 触覚デバイスによる遠隔操作を用いた人間とマルチロータUAVの協調障害物回避制御

2日目

行徳響（九州⼤学）
21C-7 IQC理論に基づく離散時間非線形フィードバックシステムの絶対安定性解析における不安定化非線形作用素の抽出
Katayama Natsuki (Kyoto University)
21D-4 A Study on Properties of Parameterized Koopman Operators for Discrete-time Nonlinear Systems
南出大地（三重⼤学）
21F-5 エンドミル加工における機械学習を用いた誤差要因分析システムの開発
廣瀬駿（京都⼤学）
22C-2 AC-DCコンバータに対するクープマン・モデリングの実機検証
川合聖（⼤阪⼤学）
22D-1 共変量シフト適応を用いた多クラスサポートベクターマシンによる大規模構造物の補強度決定

3日目

加藤駿一（⽴命館⼤学）
31B-4 潜在拡散モデルを用いた医療画像セグメンテーション
山本輝汰（京都⼤学）
31E-5 耐雑音性を備えた一般化サンプリング機構のニューラルネットワークによる実装と連続時間システム同定への適用
今西良斗（京都⼤学）
31F-2 電力パケットのルータ間伝送に関する数値的検討
山形克聡（京都⼤学）
32B-2 深層学習に基づく人の起立動作におけるリアプノフ関数の推定と患者の健康度評価への応用
杉山大輝（京都⼤学）
32C-6 価値駆動型マルチエージェントシステムにおける合意成分の同定
中田修史（京都⼤学）
32E-6 ドローンにおけるUWB測位誤差の深層ニューラルネットワークを用いた非線形モデリング
谷川雄大（京都⼤学）
32F-4 気象制御における逆問題のニューラルネットワーク回帰による表現
山﨑和真（東京農⼯⼤学）
33B-7 物理情報に基づく深層学習を用いたマニピュレータのシステム同定と制御
片岡慎治（⼤阪⼤学）
33C-6 マルコフパラメータ推定における入力制約下での入力設計
石川歩睦（京都⼤学）
33F-3 方程式線形近似による高速化を用いた衛星コンステレーションの面外・面内同時展開
中尾都史也（⼤阪⼤学）
33G-3 制御可能な変形面へのプロジェクションマッピングによる動的立体表現
髙田雄平（京都⼤学）
34B-4 グラフフーリエ変換による渋滞の予兆検出
清水太一（愛知県⽴⼤学）
34C-7 全方向移動型サッカーロボットによる押しドリブルの安定化に関する基礎的検討
橋本拓実（神⼾⼤学）
34E-6 都市空間における映像情報を用いた人流解析手法に関する一提案
山下貴大（神⼾⼤学）
34F-1 客観的臨床能力試験における非言語情報を用いた模擬患者エージェント構築に関する一検討
市場裕己（東京都市⼤学）
34G-7 疑似微分作用素を用いたウェーブレット変換に基づく電気的除細動の効果予測